明治元年 |
初代・尾堤卯三郎が南埼玉郡内牧村の将来を見据え、狭山より茶樹を移植。有機肥料による自園自製の手もみ茶製造を開始する。(創業) |
大正3年 |
二代目・尾堤政右エ門が、手もみ茶量産のため製茶方法の改良をして茶園を拡大。周辺農家にも地域特産物として茶栽培・製造をすすめる。 |
昭和29年 |
三代目・尾堤英雄が品質向上を目指し、機械化による製茶工場を建設。自家茶園や近隣農家の茶生葉を原料とした近代的製茶を開始する。 |
昭和35年3月12日 |
製造・卸売からお客様に直接販売への進出を決断。春日部東口(現本社所在地)にお茶と海苔の小売専門店を開設する。 |
昭和41年7月15日 |
日本住宅公団・武里団地に初めての支店を開設する。 |
昭和43年
6月8日 |
有限会社おづつみ園設立登記、資本金500万円。 |
昭和49年5月 |
品質の更なる向上と価格の安定を目指し、農業近代化設備推進により、オートメーション製茶機械ラインの設備を完了する。 |
昭和49年7月 |
資本金1500万円に増資の登記。 |
昭和50年12月 |
春日部西口開発に伴い、将来の出店予定地として春日部西口中央二丁目に土地350uを取得する(後の西口ふじ通り店) |
昭和53年11月 |
狭山茶発展への尽力が認められ埼玉県茶業試験場長より表彰 |
昭和60年11月28日 |
春日部東口地区再開発事業「ロビンソン百貨店」の出店に伴い、地元小売業の代表として食品銘店街に支店を開設する。 |
昭和61年10月 |
埼玉県知事より「かすかべ銘茶」が優良県産品に認定される。 |
昭和62年4月 |
製茶工場を改築。大型冷風倉庫およびセミナールームを増設。 |
平成1年6月 |
将来の出店予定地として粕壁一丁目に143uの土地を取得。 |
平成7年3月 |
株式会社「茶夢」を設立登記、資本金1000万円。同年4月7日に春日部西口に大型店「おづつみ園 ふじ通り店」を開設する。 |
平成9年9月 |
埼玉県知事より「彩の国指定工場」の認定を受ける。 |