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有機肥料にこだわり、地球の環境と健康を大切に考えた昔ながらの伝統製法と最新の技術で育てられている当店独自の茶園です。
ここが、おづつみ園創業の地。明治初年に初代･尾堤卯三郎が、狭山から茶樹を運び広大な内牧の大地に植え、“米よりも早く取れる農作物”として近隣に広まりました。また後年は、茨城県猿島(さしま)地方からも研修生が多く訪れ“伝習農場”として茶業の発展に貢献したそうです。
現在ではお茶の製造は機械化され、高品質なお茶が安定的に生産されていますが、茶園の管理・茶樹の栽培はすべて手作業です。草取りは除草剤に頼らず人の手で、茶樹の刈り慣らしや病害虫の予防・肥料散布まで。
特に、有機肥料はコーヒー粕・豚ふん・ワラを完全発酵させた「完熟くん」を使用し、元気な茶樹を育てています。
また毎年5月中旬には、新茶の茶摘みが行なわれ新聞や雑誌・TVにも取り上げられています。この時期には「お茶摘み教室」も開催され、一般のお客様が茶摘み〜工場見学〜お茶料理試食〜お茶教室と、楽しい一日を過ごされていきます。
この創業の地に、ログハウスが完成しました。カナダ産の松を使用した本格的なログに、内装は日本古来の漆喰と古民具を用い、落ち着きのある癒しの空間になりました。今後は、大切なお客様の“おもてなしサロン”として活用する予定です。ログハウスにご興味のある方はお問い合わせください。
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| 所在地 |
| 〒344-0051 埼玉県春日部市内牧3572番地 |
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| 有機農法にこだわり、健康を大切に考えた、昔ながらの伝統製法と最新の技術で育てられている茶畑でお茶摘みを無料で体験できます。 |
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